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2021年4月29日 (木)

東京大司教区司祭叙階式@東京カテドラル

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東京大司教区の司祭叙階式が、本日4月29日午後二時から、東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われ、二人の教区司祭が誕生しました。

ヨハネ・マリア・ミカエル 古市匡史(ふるいち ただし)神父様、フランシスコ・アシジ 小田武直(おだ たけなお)神父様、司祭叙階おめでとうございます。

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先般三度目となる緊急事態宣言が出されたこともあり、当初予定されていたような、たくさんの方に参加して頂く叙階式を行うことは不可能となりました。感染対策を徹底し、参加者を限定して、可能な限り(と言っても限度がありますが)式も簡素化して行いました。

本来であれば、新しい仲間が誕生するのですから、東京で働く司祭には教区と修道会を問わず、できる限り全員に参加して頂き、新司祭を司祭団に迎えて頂きたいのですが、そういうわけにもいきません。本来であれば200名を優に超える司祭があつまるところ、今日は、養成担当者や司牧実習先教会、出身教会などに限定して、20名ほどの司祭に全体を代表して頂きました。また一般の参加者も、出身教会や司牧実習先の代表の信徒の方に限定し、二人の新司祭のご家族など、700名は十分に入る大聖堂に、これもまた20名ほど。多くの方に、インターネットを通じて参加して頂くことになってしまいました。

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通常、司祭叙階式は、教会にとって大きな喜びですので、盛大なお祝いになりますが、この歴史に残る困難な状況の中でミサ後の祝賀会もなく、二人の新司祭には簡素な式で我慢をして頂くことになりましたが、歴史と記憶にしっかりと刻まれる叙階式であったと思います。様々な場からお祈りくださった皆様に感謝します。これからも、司祭のため、召命のために、さらなるお祈りをお願いいたします。

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二人の新司祭には、早速働いて頂くことになります。叙階式ミサの最後に発表しましたが、古市神父様を八王子教会の助任司祭、小田神父様を町田教会の助任司祭に任命いたしました。よろしくお願いいたします。

あらためて、おめでとうございます。

付記:日曜日午後のリハーサルでは、確か簡素化するために、叙唱や聖変化などの奉献文は歌わないことにしていたはずでしたが、わたしがボッとしていたためか叙唱前句を歌ってしまったので、そのまま歌いました。でも目の前には、音程の記号がついてない叙唱のプリントしかなく、今日の叙唱のメロディーは即興です。メロディーを失って、ふらついて気が遠くなりかけている様を、ビデオでご覧ください。

 

 

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