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2021年6月28日 (月)

聖イグナチオ麹町教会で堅信式ミサ

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昨日、6月27日の日曜日午後3時半から、四ッ谷にある聖イグナチオ麹町教会大聖堂で、堅信式ミサを行いました。

麹町教会では毎年たくさんの方が堅信を受けられるのですが、このところの状況のため、通常の形で行事を行うことが出来ずにおりました。今年は、堅信式を三回に分け、昨日の第一回目をわたしが司式し、二回目と三回目は、わたしから主任司祭に委任して執行していただくことにしました。

昨日の第一回目で堅信を受けられたのは、95名の方々。この後、2回目に70名ほど、三回目に40名ほどが予定されているとうかがいました。堅信を受けられる皆さん、本当におめでとうございます。

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昨年はわたしが司式しての堅信式は行えなかったのですが、その前は2019年に141名、その前の2018年は137名の方が堅信を受けられました。新潟から東京に移ってきて初めて麹町教会で堅信式をしたときの驚きを、わたしはその日の司教の日記こう記しました。

「堅信を受けられたのは、なんと137名。137名ですよ、皆さん。と、ジャパネットの前社長なみの声で叫びたくなりますが、137名です。東京に来てから、あまりの違いに驚くばかりですが、先日の合同堅信式で200名を超えていたのも驚きましたが、今回は、単独の小教区で137名です」

今でも、地方の教区の現実と、東京の現実の違いに、堅信だけではなくてさまざまな側面から、驚き続けております。

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先日の清泉インターナショナルと同じように、今回も感染対策をとり、聖座の典礼秘跡省の感染対応の臨時の許可に従って、個別の按手を全体での一度の按手としたり、聖香油を綿棒で塗油するなどといたしました。またミサ後の祝賀会も行われませんでしたので、直接ご挨拶できなかった方々がたくさんおられたと思います。またミサの終わりには、花束や素敵な感謝のあいさつもいただきました。ありがとうございます。

麹町教会は、その地理上の位置にしても、背後に上智大学などで働かれるイエズス会員が控えていることからも、さまざまな意味で、重要な役割を持っている教会です。規模が大きいので、なかなか共同体意識を育てるのは至難の業だと思いますが、麹町教会としての共同体意識だけでなく、東京教区の全体と一緒に一つの体を形作っているという教区共同体の意識を、強く深く持っていただければと思います。(下の写真は主任の英師とミサ後に。)

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当日のミサの説教原稿はありませんが、以下のビデオから、お聞きいただくことが出来ますので、興味ある方はどうぞ。(19分11秒からスタートするリンクにしてあります)

 

 

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