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2021年12月17日 (金)

東京で四年です。ひたすらに感謝。

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東京教区の大司教として2017年12月16日に着座してから、昨日で4年が経ちました。あっという間の4年でしたが、その半分はコロナ禍で身動きがとれない毎日でした。(上の写真は、2017年12月16日の着座式で牧杖を岡田大司教様から手渡された瞬間)

東京に着座以来、多くの方のお祈りに支えられて司教職を果たすことができました。心から感謝申し上げます。またそれ以前、2004年から13年間、信仰生活を共にした新潟教区の皆様が、東京に移ってからもお祈りを持って支えてくださっていることに、心から感謝申し上げます。

本日から東京での5年目となりました。教会は今、シノドスの歩みをともにしながら、教会とは一体どのような存在であるのかという、信仰を支える根幹部分の共通理解を深めようとしています。教会は流れ行く時のうちに歩みながら、その始めから聖霊に導かれて、常に新しくされてきました。教会に働く聖霊の力と導きに、常に信頼しながら、これからも歩みを進めていきたいと思います。教区の宣教司牧方針も、策定してから実施する段階でコロナ禍となり、若干立ち往生していますが、これからも時間を掛けながらゆっくりと、実現のために努力していきたいと思います。

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着座の記念日となる昨日12月16日は、夜7時から、目黒教会で、シンバン・ガビのミサを捧げてきました。ミサに参加して、特に着座記念日のためにお祈りくださった皆さんに感謝です。

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シンバン・ガビは、主にフィリピンで行われる、降誕祭前のノベナのミサです。フィリピンでは早朝に行われることが多いようですが、東京では夕方に、いくつかの教会で行われており、わたしは目黒教会で司式するのが今回で3回目です。ミサは英語で捧げられています。感染症が広まる前には聖堂に一杯の方が集まっていましたが、いまは距離を取ってのミサです。しかも聖歌も歌わないため、以前のような喜びを感じることが少なくなっていると感じます。一日も早く、皆が一緒にミサに与ることができるように、この困難を乗り越える日の到来を祈り求めましょう。

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また、本日12月17日は、教皇フランシスコの85歳の誕生日です。教皇様、おめでとうございます。85歳という年齢にもかかわらず、先日も海外訪問をされるなど、積極的に力強く聖務を果たしておられます。教皇様の健康のために、お祈りいたしましょう。

 

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