この地方で貨客運搬業として成立している三輪のリキシャー(3輪自転車で、後部が平たい荷台となっている)を住民グループに提供し、住民グループが貨客運搬業に取り組み、その収益から新たなリキシャーをグループとして購入していくというプログラムである。 
 当初住民たちは一日あたり10ルピー程度でリキシャーを借り受け、一日40ルピー程度の収益を上げていたという。しかしリキシャーは一台1800ルピー以上することや、収益を生活費に充てなければならないことから、自分専用のリキシャーを持つ者は多くなかった。
 今般カリタスジャパンの資金によって20台が提供され、すでにこのグループでは3台を新たに購入したという。